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【経験談】創業融資の借入れ申込みから完済まで

創業融資のお手伝いをさせていただいている私ですが、1件目の融資案件は自分自身の資金調達でした。
2019年10月31日に返済が終了したので、どのような流れで融資は進むのかまとめてみました。

事業計画書を作成

まず、創業融資を申し込むには事業計画書を作成する必要があります。
その時に作成した資料は以下の通りです。

・事業計画書(文章)
自分の経験や実績、業界のこと、自社の強みやセールスポイント、メインの顧客層などを文章で説明します。

・売上計画書
毎月どのくらいの売上げを見込んでいるのか3年分を月次で作成し提出します。Excelで作成します。

・損益計画書(P/L)
毎月どのくらいの売上げを見込んでいるのか(Excelで売上計画書と連動)?
毎月経費はどのくらいかかるのか?
売上から経費を引いたら(行政書士は原価がほぼ無し)利益はどのくらい残るのか?
という表を3年分月次で作成します。

・資金繰り表
現金の入出金のみを表すものです。
これを作成するとその事業の今後のお金の流れが明らかになります。
この資金繰り表は今後返済できるのか示すために重要なので、資金繰り表を作るために売上計画や、損益計画書を作成しました。
また、資金繰り表により具体的にいくら借りれば大丈夫なのかわかります。

・日本政策金融公庫の創業計画書のフォーマット
ここには自作した事業計画書の文章や損益計画書の数字を要約して記入しました。
詳しく説明する箇所には「別紙、事業計画書を参照」と書いておきます。

・借入申込書
日本政策金融公庫に融資を申し込む際に書いて提出するものです。
借入申込書を提出してはじめて審査がはじまります。

以上のような書類を作成しました。

日本政策金融公庫松戸支店で面談

借入れの申込みが終わると、日程を決めて面談が行われます。
面談で聞かれた内容は以下のようなことでした。
(面談時間は1時間位)

・今までの経歴について
・自己資金の内容について
・業界のこと
・同業他社との差別化ポイントはあるのかどうか
・自分の強みはどこなのか?
・どうやって集客するのか?
・メイン業務について
・なぜこのタイミングで借入れをするのか?
・なぜこの仕事を選んだのか?

詳しい話の内容までは覚えていませんが、お客様の面談に同席すると今でも同じような質問をされます。
とくに、今までの経歴や差別化ポイント、自己資金の内容、自分の強みはほぼ確実に質問されます。

審査の結果は?

面談から約1週間後に日本政策金融公庫の担当者から電話で結果が伝えられます。
審査の結果は希望通り、満額で決定しました。
融資金額は110万円(行政書士はあまりお金がかからない)

資金の使い道としては
ホームページの作成費用とリスティング広告などの広告費が主な使い道、
プラスして諸経費約3ヵ月分でした。

また、借入れ当時は千葉県が東日本大震災の被災地域に指定されていたので
金利が減額され、0.95%という低金利の制度が適用されました。

その後、日本政策金融公庫から「金銭消費貸借契約書」が郵送され、
契約書に印鑑を押して提出すれば完了です。

提出後数日で指定した金融機関に入金がされました。

毎月の支払いは元本分の2万円+利息分の数百円(数百円は毎月変動)
据置期間の4カ月込みで59回の支払いという条件になりました。

返済が終わると

融資実行日が平成26年11月17日、
完済日が令和1年10月31日でした。

完済すると「完済のお知らせ」というはがきが届きます。
はがきには以下の文章が書いてありました。

゛ながらくご利用いただきありがとうございました。
次のお取引番号のご融資金は、完済となりましたのでお知らせいたします。
つきましては、このお知らせをもって借用証書その他付属書類の返還に代えさせていただきますのでご了承ください。
返還をご希望の場合は、勝手ながら6ヵ月以内にご請求くださるようお願いいたします。
なお、複数のお借入で共有している借用証書については、すべてのお借入が完済しなければ返還できませんのでご了承願います。゛

以上のように完済するとお知らせが届き終了となります。

融資を完済

 

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