葛飾区の株式会社向け|信用組合×保証協会を活用した融資成功事例

葛飾区の株式会社向け|信用組合×保証協会を活用した融資成功事例

赤字決算でも融資は受けられる?

「2期連続で赤字決算…」「債務超過で銀行に相談しても断られた…」

葛飾区で事業を営む中小企業や個人事業主の方から、こうしたご相談を受けることは少なくありません。
資金繰りが厳しくなっている時期にこそ融資は欠かせませんが、赤字決算や債務超過の状況では「融資は難しい」と思い込んでしまう方が多いのが現実です。

しかし、実際には赤字決算でも融資を受けられるケースはあります。
重要なのは「なぜ赤字になったのか」「今後の改善策はあるのか」を明確に示すことです。金融機関は“過去”の数字だけでなく、“これから”の経営計画も重視します。
そのため、適切に作成された事業計画書や損益計画書があれば、信用保証協会付きの融資などを活用して資金調達に成功する可能性は十分にあります。

葛飾区は、製造業・運送業・建設業など地域に根差した事業者が多く、資金繰りの波を受けやすい地域です。特にコロナ禍以降、原材料費や燃料費の高騰によって経営が圧迫されている企業も少なくありません。

本記事では、行政書士が実際に支援した「2期連続赤字・債務超過」でも信用組合で、信用保証協会付き融資を獲得した成功事例を紹介します。
同じように融資に悩む葛飾区の経営者の方にとって、希望と具体的な解決策を見つけていただける内容です。

ある軽貨物運送業者が融資を獲得できた背景

債務超過でも可能性があった理由

今回ご紹介するのは、株式会社で軽貨物運送業を営む30代男性Aさんの事例です。
Aさんは個人事業から法人成りして3年目。直近2期連続の赤字で債務超過の状態にあり、手元資金も数十万円しかない厳しい状況でした。
多くの経営者であれば「もう融資は難しい」と感じる状況ですが、結果的に信用保証協会付きで500万円の満額融資を獲得することに成功しました。

その理由の一つは、「数字上の赤字が、致命的なものではなかった」という点です。
赤字額が大きすぎず、経費を見直せば黒字化が十分に可能な水準であったことがポイントでした。特に直近数ヶ月の売上が増加傾向にあり、仕事の受注ベースでも今後の伸びが期待できたため、「収益改善の可能性が高い」と判断できたのです。

また、経費の見直しによって黒字化が確実に見込める点も評価されました。
具体的には、不要な経費の削減と利益率の高い取引先との取引き拡大を行う予定でしたが、経費削減だけでも年間約240万円の利益増加が見込めました。
単なる希望的観測ではなく、「数字で裏付けられた改善計画」を立てることが、融資の審査で大きな説得力を持ちました。

さらに重要なのが、信用組合との信頼関係と事前調整です。
葛飾区にも地域密着型の信用組合が多く、地元事業者を積極的に支援している金融機関もあります。
Aさんの事例では、行政書士が信用組合の担当者と事前に面談し、現状と今後の見通しを丁寧に説明しました。
この「事前調整」があったことで、金融機関も前向きに検討してくれる土壌ができたのです。融資申請をいきなり行うのではなく、事前に方向性を共有することが成功のカギでした。

行政書士が行った融資成功のポイント

融資成功のもう一つの決め手は、行政書士による実現可能な数値計画の作成です。
決算書以外に、事業計画書や損益計画書は、融資審査において「最も重要な書類」といっても過言ではありません。
このケースでは、過去の決算書や直近の売上データをもとに、控えめかつ実現性の高い計画を作成しました。過度に楽観的な予測ではなく、慎重に見積もった数値が金融機関の信頼を得るポイントになりました。

また、経営改善策を具体的に事業計画書へ落とし込んだ点も評価されました。
例えば、「どの経費を削減するのか」「利益率を上げるためにどの取引先とどう関係を深めるのか」など、行動レベルでの施策を明記しました。
このように“数字”と“実行内容”の両面を備えた計画書を提示することで、金融機関に「この会社は改善に向けて本気だ」と感じてもらうことができたのです。

行政書士によるサポートは、単なる書類作成ではなく、融資を通すための「ストーリーづくり」です。
数字の裏付けと実現性の高い改善策を組み合わせることで、赤字・債務超過でも融資成功に導くことができます。葛飾区も例外ではなく、行政書士の支援によって資金調達の可能性を大きく広げることができるのです。

信用保証協会付き融資とは?葛飾区の中小企業におすすめの理由

信用組合と信用保証協会の仕組み

「信用保証協会付き融資」とは、金融機関が融資を行う際に、信用保証協会が保証人の役割を果たす制度です。
たとえば、葛飾区の信用組合が融資を行う場合、返済が滞った際に信用保証協会が代わりに信用組合に弁済を行います。そのため、信用組合はリスクを抑えて貸し出すことができ、融資のハードルが下がるという仕組みです。

通常、創業間もない企業や赤字決算の会社は、自己資本や財務基盤の弱さから「融資の審査が通りにくい」という課題を抱えます。
しかし、信用保証協会の保証付きであれば、金融機関が「保証協会が一定のリスクを担保してくれる」と判断し、融資実行に前向きになるケースが多く見られます。
特に葛飾区のように中小企業が多く集まる地域では、信用保証協会制度が経営者にとって強力な資金調達の味方になります。

また、この制度の大きな特徴は、地域の信用組合や地元金融機関との連携が密接であることです。
信用組合は地域の事業者を支援する姿勢が強く、企業の「過去」と同時に「これからの成長可能性」も重視します。
行政書士などの専門家が事業計画を整えることで、「赤字でも将来的に黒字化可能」と説明できれば、融資の可能性は十分にあります。

中小企業が信用保証協会を活用すべき主なメリットは以下の通りです。

  1. 担保や個人保証が不要になる場合がある
    信用保証協会が保証人となるため、経営者個人が不動産などを担保に差し出さなくても融資を受けられるケースがあります。
  2. 金融機関との関係構築につながる
    一度保証付き融資を受けることで、信用組合との信頼関係が生まれ、次回以降の融資相談がスムーズになります。
  3. 返済期間や金利が比較的優遇されやすい
    公的な保証制度であるため、金融機関独自の融資よりも条件が良くなる場合が多いのも魅力です。

このように、信用保証協会付き融資は「小規模事業者こそ活用すべき制度」といえます。

行政書士のサポートでスムーズに進む融資

信用保証協会付き融資を申し込む際に最も重要となるのが、事業計画書と損益計画書の完成度です。
これらの書類は、決算書と共に、金融機関と保証協会が「この事業は返済できるか」を判断するための基礎資料になります。
行政書士が関与することで、経営者の想いを数値と戦略に落とし込み、説得力のある書類に仕上げることが可能です。

具体的なサポート内容としては、以下のようなものがあります。

  • 事業計画書の作成サポート
    経営の現状・課題・改善策を整理し、「どうすれば黒字化できるか」を論理的に構成。
    行政書士は実績に基づいた事業分析を行い、実現可能な計画を策定します。
  • 損益計画書の作成支援
    36か月分など、長期的な損益シミュレーションを作成し、安定した返済能力を示す資料を作成します。
    数字の根拠を明確にすることで、金融機関の信頼度を高めます。
  • 面談対応・書類準備のアドバイス
    融資面談では、経営者が自分の言葉で計画を説明することが求められます。行政書士は事前に答え方のポイントをアドバイスします。
    また、提出書類(決算書・確定申告書・登記簿謄本など)の不備をなくし、審査をスムーズに進めるサポートも行います。

信用保証協会付き融資は、書類の完成度と交渉の流れで結果が大きく変わります。
葛飾区で融資を検討している経営者の方は、融資の支援実績がある行政書士に相談することで、融資の成功率を格段に高めることができるでしょう。

葛飾区で使える!融資成功のポイント

融資の可否は、決算書の数字だけで決まるものではありません。
特に信用保証協会付き融資の場合、金融機関は「今後の経営改善が見込めるか」「事業計画が現実的か」も同時に重視します。
ここでは、葛飾区対応の行政書士として実際の支援経験から導き出した、融資を成功させるためのポイントを紹介します。

① 売上傾向を客観的に分析し、改善計画を明示する

まず最も重要なのが、「数字の裏付けをもって現状を分析すること」です。
融資の審査では、過去の赤字や債務超過などの実績と同時に、「今後どう改善していくか」という姿勢が評価されます。
たとえば、売上が一時的に下がっている理由が“季節変動”や“コスト増”など明確であり、すでに改善策を講じている場合、それを具体的なデータで示すことが大切です。

今回の支援事例では、直近の数か月間の売上推移を書面で提出し、「前年比でどのくらい増加しているか」「固定費の削減でどの程度利益率が改善する見込みか」を明示しました。
このように、データに基づく改善の見通しを提示できると、金融機関は「返済能力が高まる」と判断します。

また、単に数字を並べるだけでなく、改善策を「実行可能な行動計画」として説明することも重要です。
たとえば、「取引先の見直し」「新しい営業ルートの確保」「外注費の削減」など、具体的な行動を明記すると説得力が格段に上がります。

② 数字に裏付けのある損益計画書を提出する

次のポイントは、現実的で信頼性の高い損益計画書の作成です。
融資審査で重視されるのは、「計画通りに返済できるか」という具体的な裏付けです。
そのため、売上予測・費用見積もり・損益計画などを、過去の実績や今後の取り組みをもとに慎重に作成する必要があります。

行政書士は、決算書・帳簿・見積書などをもとに、根拠ある数値計画を立てるサポートを行います。
慎重かつ現実的なラインで計画を立てることで、金融機関からの信頼を得られます。

また、損益計画書には「返済原資の確保」が示されていることが重要です。
単なる利益見込みではなく、「この利益のうち○○万円を返済に充てられる」という形で説明すると、説得力が増します。

葛飾区で融資を検討している中小企業の経営者は、行政書士のサポートを受けながら、これらのポイントを押さえることで、赤字決算であっても資金調達を実現することが可能です。

実際の事例:信用組合で500万円の満額融資に成功

融資までの流れ(時系列で紹介)

ここでは、軽貨物運送業を営む30代の男性Aさんが、信用保証協会付き融資で500万円の満額融資を獲得した実際の事例を、時系列でわかりやすく紹介します。葛飾区で同じような状況の方のヒントになると思います。

Aさんは法人成りして3年目の株式会社代表。直近2期の決算で赤字が続き、債務超過状態という厳しい経営状況にありました。
しかし、行政書士によるサポートのもと、現実的な事業計画を立てた結果、見事に満額の融資を獲得することができました。

① 現状ヒアリング(課題の整理と方向性の確認)

最初は、経営状況の丁寧なヒアリングから始まりました。
Aさんは、「赤字続きで融資は難しいかもしれないが、運転資金が足りない」と不安を抱えながら相談に来所されました。
行政書士は、決算書・試算表・売上データなどを確認し、経営状況を数値的に分析。
結果として、

  • 赤字額が許容範囲内であったこと
  • 売上が年々増加傾向にあること
  • 経費削減の予定があること
    から、「融資の可能性はある」と判断しました。
    この段階で、融資が“絶対に無理”ではないことを明確にし、経営者のモチベーションを高めたことが大きな第一歩でした。

② 信用組合との事前協議(融資審査の土台づくり)

次に、行政書士が地元の信用組合の担当者と事前に面談を実施。
Aさんの現状と今後の改善見込みを説明し、「どのような条件であれば融資が可能か」を探りました。
信用組合は地域密着型で、経営者の人柄や事業姿勢も重視します。そのため、行政書士が間に入ることで、金融機関側に「しっかりサポート体制がある」という安心感を与えることができました。
この事前調整によって、後の正式な融資がスムーズに進む基盤が整いました。

③ 事業計画書の作成(数字で信頼を勝ち取る)

次の段階は、融資審査の核心となる事業計画書と損益計画書の作成です。
行政書士は、Aさんと一緒に3年分の収支計画を策定。過去の実績データをもとに、売上・費用を控えめに見積もり、実現可能性を重視しました。
また、黒字化に向けた具体的な改善策として、

  • 高利益率の取引先との取引量拡大
  • 年間約240万円の経費削減計画
    を明確に数値化して記載。
    これにより、「返済原資を十分に確保できる」ことを客観的に示すことができました。
    信用組合が求める“数字の根拠”と“改善の実行力”を兼ね備えた計画書に仕上げた点が、審査突破の大きな要因となりました。

④ 信用保証協会との面談(信頼を得る最終関門)

信用組合での仮審査を通過した後、次は信用保証協会との面談です。
この面談では、Aさん自身が事業内容や今後の計画について直接説明しました。
経営改善策や資金の使途を明確に伝えることができ、面談は非常にスムーズに進行。
信用保証協会の担当者からも「経費削減の見通しが具体的」「計画書の整合性が高い」と評価を受けました。

⑤ 満額融資決定(500万円の資金確保)

面談後数日で、希望額500万円の満額融資が決定しました。
資金は運転資金として活用され、手持ち資金にゆとりができたことで、事業の安定化につながりました。
また、信用組合との関係が深まったことで、今後の追加融資や相談も行いやすい環境が整いました。


この事例は、「赤字や債務超過でも、改善の意欲と現実的な計画があれば融資は実現できる」ことを示しています。
行政書士がサポートに入ることで、信用組合・保証協会との調整が円滑に進み、書類の完成度も高まるため、融資成功の確率を大きく高めることが可能です。
葛飾区の中小企業にとって、地域金融機関との連携と専門家の支援は、資金調達の最も強力な武器になるといえるでしょう。

行政書士に依頼するメリット(葛飾区での融資支援)

融資を検討する際、「自分で申請できるのでは?」と思う経営者の方も少なくありません。
しかし実際には、融資には専門的な知識・書類作成能力・金融機関との調整力が求められます。
信用保証協会付き融資でも、書類の完成度と説明の一貫性が結果を左右します。
ここでは、葛飾区での融資において、行政書士に依頼する3つの大きなメリットを紹介します。

① 融資実績のある行政書士がサポート

行政書士は、会社設立・契約書作成・補助金・融資サポートなど、事業運営に関わる法務の専門家です。
特に、融資支援の実績が豊富な行政書士は、金融機関が「どのようなポイントを重視して審査しているか」を熟知しています。

たとえば、「赤字決算でも融資が通るためには、どのように計画書を作るべきか」「金融機関が好む書類構成とは何か」など、実務経験に基づくノウハウを活かしてサポートします。
また、単なる書類作成だけでなく、「どうすれば審査官に“この事業は成長する”と思ってもらえるか」という“伝え方”の部分まで支援できるのが、行政書士ならではの強みです。

葛飾区では、地元金融機関や信用組合との連携を重視する行政書士が多く、地域密着の支援が受けられるのも大きな魅力です。

② 信用組合や保証協会との調整経験が豊富

融資をスムーズに進めるためには、金融機関・信用保証協会との調整が欠かせません。
行政書士は、過去の支援経験を通じて各金融機関の担当者や保証協会の審査傾向を把握しており、「どのような情報を、どのように伝えるべきか」を熟知しています。

たとえば、信用組合は決算だけでなく、経営者の姿勢や将来も重視します。
そのため、行政書士は面談前に「事業の強み」「今後の成長見込み」などを整理し、担当者が理解しやすい形にまとめます。
こうした準備によって、面談当日もスムーズに進行し、信頼感を高めることができます。

また、保証協会とのやり取りでは、計画書の内容と口頭説明に一貫性が求められます。
行政書士が間に入ることで、数値面の整合性や説明内容の矛盾を事前にチェックし、審査通過率を高めることが可能です。

③ 計画書作成から面談対策まで一括支援

融資獲得に必要な書類は多岐にわたります。
事業計画書・損益計画書・資金繰り表・決算書・登記簿謄本など、膨大な資料を正確に整える必要があります。
行政書士に依頼すれば、これらをワンストップで作成・整理できるため、経営者は本業に専念できます。

さらに、行政書士は融資面談の対策も行います。
「どのような質問が想定されるか」「どんな説明が効果的か」「金融機関が懸念しやすいポイントはどこか」など、過去の事例をもとにアドバイス。自信を持って説明できるようサポートします。

また、融資後のフォローも行政書士の強みです。
融資実行後の資金の使い方や、次回の決算での改善点など、継続的にアドバイスを受けることで、次の資金調達に向けた体制も整えることができます。

まとめ|葛飾区で融資をお考えの方へ

「2期連続赤字」「債務超過」――こうした状況に陥ると、多くの経営者が「もう融資は無理だ」と諦めてしまいがちです。

しかし、今回ご紹介した事例が示すように、赤字決算であっても融資成功の可能性は十分にあります。
大切なのは、「なぜ赤字になったのか」「今後どう改善していくのか」という点を、数字と計画でしっかりと示すことです。
金融機関や信用保証協会は、過去の業績と同じように「再建可能性」や「事業の継続力」を重視しています。誠実かつ現実的な事業計画があれば、前向きに評価してくれるケースは少なくありません。

赤字決算でも融資成功の可能性は十分ある

実際に、債務超過状態の中小企業でも、適切なサポートを受けることで満額融資を実現した事例はあります。
その共通点は、「数値に基づいた根拠のある計画」と「改善に向けた明確な行動方針」を持っていたことです。
売上が減少していても、直近の業績が上向きであることや、経費削減・新規取引開拓などの改善策が明確であれば、金融機関は「返済可能な企業」と判断する可能性があります。

葛飾区は中小企業が多く、地域の信用組合や信用金庫が中小経営者の支援に積極的です。
信用保証協会付き融資の制度を上手に活用することで、財務的に厳しい企業でも資金調達のチャンスを掴むことができます。
その際、行政書士などの専門家が作成する事業計画書は、金融機関との信頼を築くための強力な武器となります。

専門家の支援で「実現可能な事業計画書」を作成することが鍵

融資において重要な書類が「事業計画書」と「損益計画書」です。
これらは単なる数字の羅列ではなく、「この事業はなぜ資金が必要なのか」「どのように返済していくのか」を論理的に説明するための“プレゼン資料”でもあります。

行政書士のサポートを受ければ、経営状況を正確に把握し、実現性の高い計画を数値で示すことが可能です。
また、書類の体裁や構成、数値の根拠など、金融機関が重視するポイントを押さえた形で仕上げることができるため、審査通過率が向上します。

葛飾区でも、「数字の説得力」+「地元金融機関との信頼関係」=これこそが融資成功の方程式です。

葛飾区で融資をサポートする行政書士へのご相談

葛飾区を中心に、江戸川区・足立区など東京都東部エリアで事業を営む中小企業・個人事業主の皆さまへ。
当事務所では、信用保証協会付き融資をはじめとする融資のサポートを行っています。
「赤字決算だけど融資を受けたい」「信用組合に断られた」「事業計画書の作り方がわからない」といったお悩みは、ぜひお気軽にご相談ください。

葛飾区でのサポート体制

当事務所は葛飾区など近隣地域の事業者様のご相談をお受けしています。
「どの金融機関に相談すべきか」「どんな資料を揃えればよいか」といった初歩的な段階から、
「融資面談に向けた対策」「事業計画書の作成」まで、一貫して支援します。

葛飾区内での面談・出張相談にも対応しておりますので、忙しい経営者の方でもご安心ください。

中小企業・個人事業主の融資支援実績多数

当事務所ではこれまでに、

  • 軽貨物運送業
  • 塗装業
  • 学習塾
  • 整体院
  • 広告代理業
    など、さまざまな業種の経営者様をサポートしてきました。

今回の事例のように「2期連続赤字」「債務超過」「担保なし」といった案件でも、
事業計画書と損益計画書を的確に作成し、信用保証協会付き融資で満額獲得した実績があります。

また、保証協会だけでなく日本政策金融公庫との連携が可能なため、審査をスムーズに通過させるための実務的なサポートが可能です。

ご相談から融資までの流れ

  1. 初回相談(無料)
     経営状況や希望融資額をヒアリングし、融資の可能性をお伝えします。
  2. 書類準備と計画策定
     事業計画書・損益計画書の作成をサポートします。
  3. 金融機関・保証協会との調整
     信用組合や日本政策金融公庫への申請、面談サポートを行います。
  4. 融資実行・フォローアップ
     融資後の資金管理や次回融資に向けた改善提案も行います。

資金繰りでお悩みの経営者様へ。
「赤字でも」「担保がなくても」「初めての融資でも」――可能性は必ずあります。
葛飾区で融資・資金調達を検討している方は、まずは一度、当事務所にご相談ください。
経験豊富な専門家が、あなたの事業に最適な資金調達方法を一緒に考え、実現までしっかりサポートいたします。

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