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業務日誌

柏市 金融公庫の融資で事業計画書を作ったら意外な効果があった

この記事を書いている2日前の2月18日。
お客様の融資で、日本政策金融公庫の面談に同席してきました。

今回は船橋市で電気通信業を営業されてる合同会社の融資です。
面談は船橋支店であったのですが、その面談が事業計画書のおかげでスムーズに終わりました。
面談当日の出来事と事業計画書の効果を書いてみました。

融資の面談の内容

今回、お客様の会社が船橋市にあったので、
日本政策金融公庫船橋支店での面談となりました。

面談は午後3時に開始しました。

まず、担当の職員さんから「面談は1時間ほどかかります」という説明の後、
本人確認や当日持参するよう指定された書類(納税証明書など)を提出しました。
※事業計画書や決算書は私が前もって公庫に提出しています。

書類の確認後、本題に入ります。

質問の内容

公庫の職員さんの質問は以下のものでした。
※覚えているもののみ記載

・事業の内容
開業からこれまでの経緯
工事1件あたりの受注単価
許認可が必要な業種かどうか

・資金の使い道
新規採用の資金を申し込んだため、採用にお金がかかるのかどうか
採用後の人員配置

・事業計画書の確認
人件費が増加するタイミングの確認

・いつごろ入金されるか説明
融資金の入金までの手続きの説明と返済条件の打ち合わせ

・提出した書類のコピー
納税証明書や免許証、住宅ローンの残高などをコピー

以上で面談は終了しました。
ここまでの所要時間は30分弱でした。
とくに厳しく突っ込まれることもなく、すんなり終了といった印象でした。

事業計画書の効果

30分ほどで面談が終了しました。
私もこんなに短時間で済んだのは初めてだったので、担当の方に聞いてみました。

私「かなり早いですけど大丈夫ですか?」
担当者「聞くことは全て聞いてしまったので大丈夫です」
「普段は今後の見通しを詳しくお聞きしているのですが、
その辺は事業計画書にしっかり書かれていたので以上になります」

という返答でした。

要するにこういうことですね。
・融資審査の要点をおさえて事業計画書を作成

・事業計画書は今後の見通しも含めている

・大部分は事業計画書で説明されている

・担当者が確認するべきことがしぼられる

・担当者が理解しやすくなる

・結果的に時間短縮になった

次にどのようなところを気を付けて事業計画書を作ったのか書いてみます。

事業計画書の内容とは

まず、今回作成した事業計画書の種類は以下になります。
・企業概要書
日本政策金融公庫のフォーマット 1ページ

・企業概要書補足資料
上の企業概要書の内容を詳しく別紙で説明し、さらに必要事項を追加したもの  4ページ

・損益計画書
今後三年分の損益予想を月ごとに計画したもの  3ページ

・3カ年損益計画書
上の損益計画書を1年単位でまとめたもの 1ページ

・資金繰り表
2ヵ月前からの入出金実績と今後1年の入出金予定を損益計画書から算出したもの 1ページ

以上、全部で10ページの事業計画書にまとめました。

事業計画書作成のポイント

作成の際に注意して書いたポイントは以下です。

・金額
いくら必要なのかを書きます。
特に金額の妥当性が大切です。
自社の規模や資金の使い道と比べて大きすぎる金額だったりすると、疑問がでてきます。

・資金使途
融資金は何に使うのか書きます。
融資審査において資金使途の把握は最重要事項になります。
資金使途によって返済期間の長短や返済条件、その他審査に大きな影響があります。

・返済財源
融資したら返済してもらわなければなりません。
資金使途によって返済財源をどこから出すのか決まってきます。
そのため、返済できることを損益計画書、資金繰り表で示す必要があります。

上記の3点を入れて事業計画書を作成しました。

最後に

面談が終了して2日経っています。
来週の中ごろには結果がでると思います。
面談は厳しく言われることもなく、すんなりと終了したので大丈夫ではないかと思っています。
しかし、融資は最後まで何があるかわかりません。

面談が終了したらあとは何もできませんが、
希望通りの金額で可決されることを願うばかりです。

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