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柏市 開業する時に融資を受けるべきなのか?

先日、こんなご相談をいただきました。
「創業融資を受けるべきか悩みます」
ということで、今回はこれについて書いてみました。

創業融資は受けるべき?

創業融資は受けるべきなのか?
正直、悩みどころです。

できれば、自己資金だけで事業を軌道に乗せたい。
けれど、売上が不安定な時期が続いて資金繰りが不安。
どうするべきか?

融資を受けるのは勇気がいることです。
何百万円も借金をすることになるのですから。
借りたのはいいけど本当に返せるのか。という不安もあります。

しかし、個人的には創業融資は受けた方が良いと思います。
多くの場合、自己資金だけで始めるとなると使えるお金は限られてきます。
設備投資に多額の資金を使った場合、肝心の運転資金が少なくなることもあります。
そして、運転資金が底をつけば倒産です。

この運転資金確保のために融資を受ける。
そして、手元にある程度の現金を持っておくことで精神的に落ち着きながら
試行錯誤を繰り返して営業をしていく。
その結果少しづつでもお客さんがついて売上が安定すれば、月々の返済も問題なくなります。

また、融資を受けておいて生活費を別にプールしておけば安心感があります。
たとえば、半年分の生活費は別に置いておいて、生活費を差し引いた分の自己資金+融資金を事業資金として使う。というような資金配分しておけば生活費に手を付けずに済みます。

創業したて又は創業直前が一番融資をしやすい時です。
この時に借りてしまって、一気にレバレッジをかけてスタートダッシュを図るという使い方もあります。

他にもいろいろな使い方があると思いますが、
運転資金は融資を受けてでも潤沢に持っておきたいところです。

こんな状況は融資が難しい

創業期の融資でも難しいケースがあります。
それは、「創業してから数か月後、実績が大赤字の時に融資を申し込む」というようなケースです。

このようなご相談は度々あるのですが
多くの場合が自己資金だけで事業を始めたが、赤字の状態が続き運転資金がほとんどない。
という段階でのご相談が多いです。

このように、開業して1年未満で実績が大赤字に陥った段階での融資というのは
非常に難易度が上がるケースです。
実際、日本政策金融公庫の職員もこのようなケースが一番やりにくいと話していました。

開業してから数カ月間だったとしても、その期間の営業実績が赤字続きです。
その赤字続きの会社に融資をするというのは金融機関からするととてもリスキーなので、
どうしても消極的になってしまいます。

これから開業する人をゼロとするならば
既に開業していて実績が赤字の人はマイナスの評価ということになってしまいます。

ただし、赤字続きでも融資ができるケースはもちろんあります。
たとえば、毎月赤字を計上しているが月を追うごとに赤字の金額が減っていっている。
もうすぐ黒字に転じそうという場合です。

ここまでもっていければ融資の可能性がみえてきます。

自己資金だけで始めるよりも

上記のように、自己資金だけで始めたものの赤字が続き、
資金がなくなりそうになってからの融資はとても難しいです。
状況によっては融資が受けられないということもあります。

であれば、借りやすい創業当初に融資を受けておき、
手持ちの運転資金に厚みを持たせておきながら、つらい時期を乗り切った方が賢明ではないかと思います。

まとめ

創業融資を受けるか否かの判断は難しいところです。
創業時の状況は人それぞれなので、絶対にこうすべきというような正解は無いと思います。

あくまでも現在の状況や今後の計画といった経営判断によるものです。

ただ、個人的には自己資金だけで始めて苦労する人や、
実績が大赤字だったため結果的に融資を受けることができない人を見てきたので
創業時に融資を受けた方がいいのではないかと思います。

 

創業融資支援のかきざき行政書士事務所は   ⇒  こちら

 

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