セミナー開催実績

過去に開催した、又は講師として登壇した創業融資セミナーの一覧ページです。

【日時】令和元年12月14日
【場所】鎌ヶ谷市役所 創業スクール (テーマ特化コース)

創業スクールの講義風景

【内容】創業融資の確率を上げる方法と金融機関との付き合い方についてお話させていただきました。
資金調達の全体像

融資による資金調達
補助金・助成金による資金調達
出資等による資金調達
その他クラウドファンディングなど

創業融資のポイント

自己資金
開業業種の経験
事業計画書

自己資金のポイント

自己資金と認められるもの、認められないもの
金融機関は審査で通帳の何をみているのか?
自己資金対策

開業業種のポイント

経験と自己資金の関係
経験で大切なものとは?
事例

創業融資の難易度が上がるケース
融資申込み6つのポイント

申込み金額について
資金の使い道について
返済できるかどうかについて
担保・保証人などについて
借入期間について
金利について

事業計画書のポイント

必要な事業計画書の種類
事業計画書に書く内容
計画書を作成する順序

創業計画書を書きやすくするために

コンセプト表の作成と受講者同士での共有

ライフサイクル、年商規模別取引金融機関

創業年数、年商規模別に取引金融機関の数や取引する金融機関を解説

金融機関との付き合い方

実績と予定の定期的報告について解説

まとめ

創業融資の重要点は自己資金、開業業種の経験、事業計画書
事業計画書作成は6つのポイントを意識
創業計画書は日本政策金融公庫のフォーマットが基本
銀行に定期的に報告をし、支援体制を強化する

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【日時】令和元年11月2日
【場所】鎌ヶ谷市役所 創業スクール(特定創業支援事業)

鎌ヶ谷市創業スクール

【内容】創業マインド向上セミナー
創業の現実

中小企業白書から開業時に苦労したことのアンケートデータ等

創業者としての心構え

購入決定権は100%お客様にあること
他社の商品やサービスも良いこと
常に客観的視点を持つこと

創業動機を検討しよう

創業動機を書く時のコツ
実際に創業動機を記入(ワーク)

個人事業、法人の違い
届け出、手続き関係
社長の仕事

考え続けること(経営戦略等)の重要性
改善を続けること
自分に必要なことを書き出す(ワーク)

資金調達の仕方

資金調達の全体像
創業融資のポイント
自己資金のポイント
経験のポイント
事業計画書のポイント
創業融資の難易度が上がるケース

まとめ

事業をうまく立ち上げるには「準備」が大切
社長にしかできない役割がある
創業融資も「準備」が大事

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【日時】平成30年9月21日
【場所】Rampart秋葉原コワーキングスペース

保証付きの融資の説明

【内容】中小企業診断士の森田先生と起業時の資金繰りや補助金、助成金についてお伝えしました。

テーマは「赤字続きでも倒産しない方法」
損益よりも大事なもの

損益が赤字でも資金繰りさえ回れば会社は潰れません。

黒字倒産する理由は資金繰りが原因
資金繰り管理の重要性

数か月後の資金繰りを予測することで、資金ショート前に手を打つことができる。
資金繰り管理を怠ると資金ショート寸前に気づいて、手の打ちようがなくなってしまう。

資金繰りを楽にするポイント

売上金の入金サイトを短くする。
支払いサイトを長くする。
既存の取引先との条件交渉は難しいので、新規に取引が始まる時に決定する。
在庫の削減を長くする。
借入れをして手持ちの現金を増やす。
「入りを早めて、出を遅く」が原則

融資はどこから受けるのか?

資金調達方法を紹介。
創業期は日本政策金融公庫か信用保証協会の保証付きの融資を使う。
信用保証協会の保証付きの融資の説明。

創業融資を受けるためのポイント
<自己資金の話>

自己資金は通帳など証明できるものが必要。
融資金額と自己資金の金額の関係を説明。
自己資金の出どころも重要。
定期的な支払いの期日は守っているのか。

<開業業種の経験の話>

開業する業種での勤務経験がある方が有利。
開業する業種の経験があると自己資金の少なさを補うことがある。

<事業計画書の話>

文章で事業内容などを記載したものを作成する。
売上げの計画を作成する。
損益の計画を作成する。
資金繰りの計画を作成する。
資金繰り表があると審査にプラス効果。

創業融資が難しくなるケース

個人信用情報がブラック。
副業。
自己資金が極端に少ない。
タンス預金などで通帳の記載が極端に少ない
開業業種の経験がないと大きい金額の融資は厳しい。
開業後の営業実績が大赤字で改善のきざしが無いと厳しい。

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【日時】平成30年9月6日
【場所】TRIEL東京

創業融資のセミナー

【内容】会社の資金繰りと創業融資について行いました。

テーマは「起業時を乗り切るための融資」
損益よりも大事なもの

損益が赤字でも資金繰りさえ回れば会社は潰れません。

資金繰りを楽にするポイント

売上金の入金サイトをできるだけ早くする。
支払いサイトをできるだけ長くする。
在庫の削減
借入れをして手持ち資金を厚くする。
「入りを早めて、出を遅く」が原則。

創業融資を受けるためのポイント

自己資金の話
開業業種の経験の話
事業計画書の話

創業融資が難しくなるケース

個人信用情報がブラック
副業
自己資金が極端に少ない
通帳の記載が極端に少ない
開業業種の経験がない
開業後の営業実績が大赤字

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【日時】平成30年7月26日
【場所】アミュゼ柏

融資セミナー風景

【内容】千葉県行政書士会東葛飾支部の法人業務研究会にて行政書士向けにお話させて頂きました

テーマは「ほうじんとお金」
開業資金の調達に成功した案件の概要

実際に創業融資を受けた案件について、
どのように問題を解決して融資を受けたのか、個人が特定される内容は隠して講義。

どのような場合に融資が不可能なのか、貸借対照表と損益計算書を見ながら質疑応答
家賃などの固定費やそれに見合う売上があるのか、そもそもの経営方針はどうなのかなど

どのような視点で融資可能か判断しているのか、図表を使って解説

安全性、収益性、将来性の3点を〇と×を組み合わせてどう判断するのか解説

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【日時】平成30年5月17日
【場所】TRIEL東京

【内容】実際にあった創業融資の事例をもとに、創業融資を受けやすくするポイントをお話させて頂きました。
基本的な創業融資の重要ポイント

自己資金、開業業種の経験、事業計画書について

普段ならお断りする融資案件を受任した理由

不利な点が多い案件でも融資を受けることができた事例を解説。
融資希望額、受任時の状況等。

解決方法

どのようにして資金調達をしたのか。
日本政策金融公庫との協議、提出資料、利用した融資制度、信用保証協会の利用など。

創業融資を受けやすくするポイント

自己資金、開業業種の経験、事業計画書の内容、受注状況の証拠

【ご参加いただいた方のご感想】

セミナー お客様アンケート

[su_quote]ソフトウェア開発業  牧野様
実例に則した内容であり、非常にタメになりました。
絶対に「あきらめない」ことで道が開かれることを強く思いました。ありがとうございました。[/su_quote]

セミナー 税理士さん

[su_quote]税理士  渡邊様
具体的な事例が聞けたのは良かった。
公庫の中身などのお話が聞けたのは良かった。[/su_quote]

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セミナー風景

【日時】平成30年3月8日
【場所】TRIEL東京

【内容】私の他に中小企業診断士の森田様、日本政策金融公庫中央支店の職員様をゲストスピーカーとしてお招きし、補助金と融資についてお話しさせていただきました。

(第一部創業融資) 担当 柿崎

資金調達の全体像

融資、補助金、助成金、出資、その他クラウドファンディングなど

創業融資の重要ポイント

自己資金、開業業種の経験、事業計画書の内容。

自己資金について

自己資金の金額、蓄積過程、公共料金の支払い、タンス預金、購入した物の領収書について解説。

開業業種の経験

開業業種の経験の重要性、年数よりも経験したことが重要、経験が無いから融資しないではないことなどを解説。

事例

事業パートナーが融資審査でプラスになった事例。

事業計画書

創業計画書、損益計画書、資金繰り表、売上検討表、ビジネスモデル説明図について解説。

創業計画書

創業動機、開業業種の経験、セールスポイント、取引先等の書き方を説明。

事業計画書数字部分

損益計画書や資金繰り表の作成ポイントや作成順序を説明。

創業融資の難易度が上がるケース

個人信用情報、自己資金、通帳、開業後の実績の内容で難しくなることがある。

(第二部補助金)担当 中小企業診断士 森田様

補助金の制度解説
IT補助金の解説

(第三部事業融資) 担当 日本政策金融公庫 職員様

日本政策金融公庫の概要

融資実績、日本政策金融公庫のメリットについて。

融資審査のポイント

決算書の数字だけで判断しているのか、定量要因、定性要因について解説。

決算書の仕組み

貸借対照表、損益計画書

複数金融機関からの借入れ

複数の金融機関と融資取引をすることの重要性について。

創業融資のポイント

アイデア、開業業種の経験、人脈、自己資金について。

経営者サポート

日本政策金融公庫の財務診断サービス、メールマガジン等の紹介。

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【日時】平成29年6月12日
【場所】ルノアール秋葉原電気街口店 会議室

【内容】中小企業診断士の内田様主催の会で創業融資についてお話させていただきました。
資金調達方法には何があるのか?

政府系金融機関、信用保証付き融資、投資、補助金、助成金について。

創業時に使える資金調達方法

基本的には日本政策金融公庫と信用保証協会の保証付き融資の2種類。

公的融資を受けるために必要な事

審査のポイント、自己資金、開業業種の経験、事業計画書について解説。

開業前にできる融資対策

通帳の管理、お客様候補の確保、販促方法を考える、ポジティブシンキングなど。
これらを事前にしておくと審査にプラス。

融資面談が不安な方へ

金融機関は融資するのが仕事であり、融資をするために質問をしていること。

【ご参加いただいた方のご感想】

創業融資セミナー お客様アンケート

[su_quote]Webコンサルティング業 匿名希望様
資金調達や創業融資という、自分で勉強、調査しなければ情報としてなかなか入手しづらい部分を専門家の方からレクチャーしていただけるというのがとても良かったです。
その内容も「まずここを理解しなければ!」という大枠部分を具体例とともに解説していただけたので、しっかり理解することができました。
自分が創業を目指す時に、何をどのくらいすれば良いのか(しなければならないのか)がハッキリするので、起業を目指す方はマストのセミナーだと思います。とても勉強になりました。ありがとうございました! [/su_quote]

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